小屋づくりで余った材料で、薪ストーブで使う薪を保管する薪棚をつくることにした。

小さなモノなので、設計図も何も書かず、ぶっつけ本番で材料を切って組む。

 

 

 

 パパっとここまで完成。

 使用した材料は、2×4材とOSBボード45ミリの垂木と野地板用の荒材とアスファルトルーフィング……余っていた材料をフル活用。

 屋外なので、材料は裏も表も防腐剤をしっかり塗っておく。

 

 

 

 なるべく薪が雨に濡れないように、サイドにも板を張っておく。さらに冬の積雪に備えて、屋根を支える柱も立てておく。

 薪を早く乾燥させるためにわざと所々に隙間を開けて風が通るようにしておいた。

 

 ハイ、もう完成。

 

 工期は1日。小屋づくりを終えた後なので物凄く簡単にできた。

 小さい薪棚だが、小屋で使う薪の量も知れているので、これで十分。